レイクリニックの表情筋トレーニングは老化予防に特化した方法です

こんにちは。看護師の中村です。

レイクリニックの表情筋トレーニングは今から7年くらい前に始まっています。それは、衣原先生の一言から

「表情筋を鍛えないと治せない症状には、トレーニングが必要だと思う!」

それから、老化の解明、解剖の勉強が始まり、歯科領域で行っている表情筋トレーニングを習い、レイクリニックオリジナルの表情筋トレーニング方法にしていきました。今では機械や注入を使った治療では改善出来ない症状のアシストとして、また老化予防としてトレーニングを行う患者さんが増えてきました。

レイクリニックで行うトレーニング方法は老化予防に特化したやり方です。他の表情筋トレーニングやエクササイズ、顔ヨガといった表情筋を鍛える方法との違いは老化予防になる筋肉は鍛え、老化を加速する筋肉は鍛えないのです。

なぜかと言うと・・・

表情筋は色々な表情をするために動く顔の筋肉です。その為、普段から怒ってばかりいたりすると眉間にしわが寄り、縦線になります。これは普段から眉間にしわを寄せる筋肉をきたえているのと同じです。

これと同じように、表情の癖というものがあり、携帯を見るときにアゴに力が入っている人を電車でよく見かけます。これはオトガイ筋といってアゴに梅干しじわを作る筋肉です。ここは鍛えないようにして、口周りの筋肉を鍛えます。梅干しじわは力を抜いて欲しいのに、どうしても力が入ってしまう方がいます。その場合はかなり筋肉が固く鍛えすぎている状態なので、ボトックスで力をゆるめます。

新型コロナウイルスの外出自粛中に、人と話す機会が減った方や笑う事が少なかった方は、口角を上げて頬のたるみを予防する表情筋が衰えてきてはいないでしょうか?お心当たりの方は是非、レイクリニックの表情筋トレーニングのレッスンを受けてみませんか?

中村

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