ボトックスと表情筋トレーニングの関係(ハイフ編)

こんにちは。看護師の中村です。

ボトックスと表情筋トレーニングの関係(アートメイク編)の続編です。

「ボトックス」と「ハイフシャワー」と「表情筋トレーニング」は関連性があります。

「おでこのボトックスで目が重たくなる・・・」という方は、ハイフシャワーと表情筋トレーニングを私はおすすめしています。

ハイフシャワーはおでこと目の周りの皮膚と筋膜をシャキッとさせます。表情筋トレーニングはおでこの筋力に頼らず目を開ける筋力を鍛えます。

それからボトックスをすれば、重たい感じが軽くなります。

それなら、もうボトックスをする必要があるの?と思う方もいるでしょう。ボトックスをするとおでこに変な力が入らずに済むので、表情筋トレーニングをよりやりやすくなります。トレーニングしやすくなるしボトックスの持ちも良くなる、持ちつ持たれつの関係があります。

じゃあハイフシャワーは?と思った方、シャキッと感はハイフでしか叶いません。おでこや目の周りをシャキッとする事は重たい感じを取り除くのに役立ちます。表情筋トレーニングもダラッとした状態よりもシャキッとした状態の方がトレーニングをしやすいです。

「ボトックス」・「ハイフシャワー」・「表情筋トレーニング」はそれぞれ役割が違うけど繋がりがあり、お互いがお互いを支え合ってより効果を発揮してくれます。

なんだかレイクリニックの人間関係の様だなぁ~と、私はたまにしみじみとします。医師、看護師、助手とそれぞれ役割は違えど繋がりを持って、お互いを支え合いながら患者さんがキレイになることに全力を尽くしています。

話はそれましたが、ボトックスで目が重たくなる方は一つの治療に頼らず、他の治療も活用しながら老化予防をしていかれると良いですね。

中村

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