水光注射のダウンタイム問題2

看護師の中村です。

水光注射の治療を受けて1週間が経ちました。

右側:従来の注射方法   

左側:新しい注射方法

上記で実験を兼ねた治療の経過報告です。

注射後のメイクでのカバー方法と注射の仕方を検討し、ダウンタイムがあってももっと気軽に注射が出来る様になるのが目的です。

内出血・針跡は・・・

右:翌日、内出血と針跡が残ります。色つきのナビジョンのBBでカバー。マスクのせいかほとんど気にならないが鋭い方には注射の跡がバレました。3日目くらいから針跡の赤みはほぼ消失。目の下は薄紫から黄色く内出血の残りありますが、普通のファンデーションでも隠せるほど。1週間後は目の下の1部だけうっすら茶~黄色っぽい内出血の色があるが他は消失。メイク無しだとうっすらしみがあるような感じです。

左:翌日にはカバーをしなくてもわからないくらいに跡形もなかったです。

検証の結果新しい注射方法に軍配です。

従来の注射は水光注射マシンを使用して、痛くないように吸引しながら注射する方法。

新しい注射は衣原先生の手打ちです!針はマシンと同じ極細の5本針を使用しています。私は吸引がない方が痛みが感じにくかったのです笑。痛みの弱い方は塗る麻酔をするとかなり和らぎます。時間はマシンとほぼ同じです。

メイクでカバーしつつマスクをしていればわかりにくいため、今までよりも気軽に治療に望めそうです。私は体質的に内出血しにくいので、念のためしやすい方は1週間くらい大事な用事が無い時を選んで治療を計画してください。

水光注射の効果が良く発揮されるのはこの1週間後。治療より2週間目がピカピカのツヤツヤな肌に!その時また結果報告致します。

中村

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