看護師の中村です。
水光注射の治療より3週間経ちました。3週間経過すると、水光注射の治療結果がよくわかります。『水光注射ダウンタイム問題』『水光注射ダウンタイム問題2』のブログをお読み頂だいた方はご存じだと思いますが、今回ある実験を兼ねて治療しております。
右側:従来のマシンを使った注射方法
左側:先生のハンド注射方法
どちらも同じ針、同じ薬剤、同じ量で治療しています。
水光注射はダウンタイムが長く、カバーしづらいという問題をどうにか解決したく、カバー方法と打ち方を検討しました。結果先生のハンド方法での方法で、今後治療していくことに決定しました。
3週間後の肌に出てくる結果もそれぞれ違うため、ご報告します。
どちらの方法も、とにかく肌の潤いともちもち感が良いです。洗顔後に化粧水をつける前から潤いを感じます。
違いは肌の弾力と肌のハリ感です。どちらも結果は出ていますが、左側の方が優位に出ています。触った時に、左側の方が肌の厚みがあります。そのため、ハリ感も左の方が出ております。
ダウンタイム問題もクリアし、結果も従来の水光注射よりも更に良い結果が出たことは、とても意味があります。これからやってくる本格的な乾燥に打ち勝つため、水光注射は役立つ治療になると思います。
中村