看護師の中村です。
以前にもお伝えしましたが、しみやしわ・たるみが出てから頑張って治療するよりも、症状が出る前に予防する方が遥かに簡単です。
私はしみやしわ・たるみを予防をするためにクリニックを訪れる人が増えたらいいなぁーと考えております。
10~20代でニキビの治療を始めたレイクリニックの患者さんを例にあげます。
治療は主に顔の医療脱毛とフォトフェイシャルです。フォトフェイシャルを定期的に顔に照射していると、しみはできずらくなります。そのせいかニキビが無くなった後、メンテナンスに来られる患者さんの肌には、しみがほとんど見られません。肌の張りもあり、しわやたるみも出にくい傾向が見られます。
病気も早期発見から、今では病気になる前に防ぐ事を推奨しています。しみやしわ・たるみも同じように考えてみると…
ちょっと前までは、しみやしわ・たるみは気になったら直ぐに治療を始めましょう、と言ってました。これからは、しみやしわ・たるみに悩む前に防ぐ治療をしていきましょう!
いつ・何をしたら良いか?と悩んだら、まずは毎月のフォトフェイシャルでケアがおすすめです。毎月クリニックで肌を診察していれば、家では簡単なケアで十分です。フォトフェイシャルは肌を綺麗にするのに基本の治療とレイクリニックでは位置付けています。定期的にフォトフェイシャルをしている中で、しわやたるみの治療を適切なタイミングでご案内することも出来ます。
しみやしわ・たるみが出てからなんとか改善することも勿論可能です。でも、1~2ヶ月に1回クリニックでケアしている方が負担が少なくて済みます。高い化粧品を使って時間をかけて家でケアをする必要もなくなるかもしれません。トータル的にお金も時間も少なくて済みそうですね。
中村