開院15周年経って思うこと

中村です。おかげさまで丸15年を迎えることが出来ました。

15年というと、当時30代前半だった私もアラフィフとなりました。

当然、開院当初から通院して頂いている患者様方も15歳年齢を重ねている訳なのですが、皆さん15歳歳を取ったように見えません。

何故だろう・・・?

まず肌が皆様とびきりキレイです。よくある様な丸い少し大きめのシミが無いのは当たり前で、とにかく透明感が高く、キメが綺麗に整っていて、潤いがあります。

そして、たるみが年齢相応に出ていない。

たるみは私が何度も口すっぱくお伝えしていて飽きている方もいるかもしれませんが、目で見える皮膚だけの問題ではありません。皮膚の奥には脂肪があり、筋肉があり、骨があります。その全てが老化したるみの原因となります。なので、表面に見えている皮膚だけ一生懸命なにかしても根本的なたるみの解決にはなりません。また、たるみは自覚した時には遅いのです。その時にはすでに幾つかの症状がでてきてしまっています。たるみは早めの予防が功を奏します。

だからです!レイクリニックの患者様の中には15年前と見た目年齢が変わらないか、むしろ、「若く見える」という人もいるのは!

レイクリニックでは表情筋に注目し、機械のたるみ治療、注射のたるみ治療、トレーニングでのたるみ改善をしてきた為、その治療を受けている方はたるみが凄くなる前に予防が出来ているから、15年経った今も15歳、年を取ったように見えないのです。

私は40代後半になって、たるみの本当の恐ろしさを実感するようになりました。たるみは誰にでも起こることで、たるみは元々その人が持っている良さを失ってしまいます。それは、表情にも影響し、疲れて見えたり、不機嫌そう、不幸そうに見える原因にもなります。だからこそ予防の大切さはこれからも口すっぱく伝えていこうと思っています。

中村

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